宇城市議会 2018-12-10 12月10日-05号
今後は、地域連携室の設置を進め、医療サービスから介護サービスへのスムーズな移行や患者様の介護相談等ができるよう努力してまいります。 最後に、今後の具体的対応でございます。近年、当病院での外来患者数は減ってきておりますが、入院患者数は、熊本地震のあった平成28年度を除き増えております。健診も年間1,300件を超えており、かかりつけ患者は約1,400人おられます。
今後は、地域連携室の設置を進め、医療サービスから介護サービスへのスムーズな移行や患者様の介護相談等ができるよう努力してまいります。 最後に、今後の具体的対応でございます。近年、当病院での外来患者数は減ってきておりますが、入院患者数は、熊本地震のあった平成28年度を除き増えております。健診も年間1,300件を超えており、かかりつけ患者は約1,400人おられます。
また、地域包括支援センターやケアマネジャー、医療機関の地域連携室などとの情報交換により、現状の把握と課題の抽出や、課題解決に向けた検討及び取り組みの実施を計画しております。 今後も、市郡医師会、介護支援専門員協会、地域包括支援センターなど関係機関の連携体制を強化し、医療・介護多職種連携体制の構築に向け、取り組んでまいりたいと考えております。
また、地域包括支援センターやケアマネジャー、医療機関の地域連携室などとの情報交換により、現状の把握と課題の抽出や解決に向けた検討及び取り組みの実施を計画しております。 このほか、5者会議のメンバーとして医療・介護連携推進のための協議、検討に参加していただいているところであります。 最後に、第6期介護保険事業計画策定状況について説明いたします。
◎国本秀顕 市民病院事務局長 病診連携についてお尋ねでございますけれども、うちでは地域連携室というところでやっております。昨年度から、平成21年度から看護師1名を専任で増員いたしております。一番トップは診療部長を持ってきておりまして、ソーシャルワーカーが3名おります。
◎国本秀顕 市民病院事務局長 病診連携についてお尋ねでございますけれども、うちでは地域連携室というところでやっております。昨年度から、平成21年度から看護師1名を専任で増員いたしております。一番トップは診療部長を持ってきておりまして、ソーシャルワーカーが3名おります。
一方、入院患者のうち地域連携室で医療費相談を受けられた事例は50件前後であり、そのうち無保険者の方は3割程度となっております。 重症化します事例の中には経済的理由のほか、仕事あるいは育児等によって忙しくて受診おくれになったような方もいらっしゃいます。できるだけ早く受診していただきたいと思っております。私たち医師の立場としましては、目の前に患者さんがおられれば診療するということが基本であります。
一方、入院患者のうち地域連携室で医療費相談を受けられた事例は50件前後であり、そのうち無保険者の方は3割程度となっております。 重症化します事例の中には経済的理由のほか、仕事あるいは育児等によって忙しくて受診おくれになったような方もいらっしゃいます。できるだけ早く受診していただきたいと思っております。私たち医師の立場としましては、目の前に患者さんがおられれば診療するということが基本であります。
◎永田剛毅 市民病院事務局長 確かに、今、地域連携室というところでやっていますけれども、職員が2人ということで、非常にスタッフも少なく限られた人数でいろいろな業務をやっておりますので、他の公的医療機関の人員体制、十分把握はできておりませんけれども、うちのスタッフよりも充実しているというのは現状ですので、来年度以降、充実に向けて少し考えていく必要があると受けとめております。
◎永田剛毅 市民病院事務局長 確かに、今、地域連携室というところでやっていますけれども、職員が2人ということで、非常にスタッフも少なく限られた人数でいろいろな業務をやっておりますので、他の公的医療機関の人員体制、十分把握はできておりませんけれども、うちのスタッフよりも充実しているというのは現状ですので、来年度以降、充実に向けて少し考えていく必要があると受けとめております。
あわせまして、先ほど申しました相談室でございますが、これは同じフロアの5メートル範囲内にある場所でございますが、これは現在地域連携室と耳鼻咽喉科などが、なかなか人に聞かれたくないような話を御相談する、あるいは御説明するときなどに使っている部屋でございまして、そちらのほうをあわせて使っていきたいというふうに御説明したつもりでございます。
あわせまして、先ほど申しました相談室でございますが、これは同じフロアの5メートル範囲内にある場所でございますが、これは現在地域連携室と耳鼻咽喉科などが、なかなか人に聞かれたくないような話を御相談する、あるいは御説明するときなどに使っている部屋でございまして、そちらのほうをあわせて使っていきたいというふうに御説明したつもりでございます。
福祉的分娩につきましては、各医療機関により、必要に応じ保健福祉センター等と連携しながら対応されているところでありますが、特に市民病院では、平成18年度から措置・福祉的分娩の増加に備え、産科及び新生児科の医師を各1名増員いたしますとともに、地域連携室の設置にあわせまして、医療ソーシャルワーカーの配置も行っているところであります。
福祉的分娩につきましては、各医療機関により、必要に応じ保健福祉センター等と連携しながら対応されているところでありますが、特に市民病院では、平成18年度から措置・福祉的分娩の増加に備え、産科及び新生児科の医師を各1名増員いたしますとともに、地域連携室の設置にあわせまして、医療ソーシャルワーカーの配置も行っているところであります。
そこで、お尋ねの各種相談体制の現状でございますが、御相談の内容に応じまして、医療に関しましては診療部で、看護に関しましては看護部、薬に関しては薬剤部、医療費等に関しましては医事課、そのほか福祉的な相談や他病院への紹介などは地域連携室で対応しており、その総合的な窓口としまして総合相談窓口を1階に設置いたしております。
そこで、お尋ねの各種相談体制の現状でございますが、御相談の内容に応じまして、医療に関しましては診療部で、看護に関しましては看護部、薬に関しては薬剤部、医療費等に関しましては医事課、そのほか福祉的な相談や他病院への紹介などは地域連携室で対応しており、その総合的な窓口としまして総合相談窓口を1階に設置いたしております。
市民病院も、本年度から地域連携室を設置いたしました。これは医事課の中につくりまして、他の病院との連携業務がうまくいくようにということで設置いたしております。
市民病院も、本年度から地域連携室を設置いたしました。これは医事課の中につくりまして、他の病院との連携業務がうまくいくようにということで設置いたしております。